寅さん

子供の頃、あんなシーンを観た様な…

記憶におぼろげに残るシーンを探しに…

 

今、早、46話…。

 

辛過ぎて、段々と先に進むのがはばかられる。

 

"男はつらいよ"が終わりに近づくって事は、

つまりは、そういう事だから。

 

まだまだ観たい気持ちと

悲しい気持ちで、悩みながらもきっと

明日も観る

 

あと、たった2話。

 

きっと涙無しには観られない。

 

 

 

男はつらいよ #寅さん #今46話

釈迦に説法

想像力が足りない人間ほどやりがちなのがこれ。

 

意外にも、気が強い人、主体性がある人、行動力がある人などで、仕事は出来る人が多い。

根性で生きてきた分、自分に自信があって、仕事は出来るし目上に対する気配りも出来て頼りになる人。

一見完璧。

 

でも表には裏があり。

 

自己主張ばかりが強い、前と上はよく見えるけど他はあまり見えていない、自分で決めたいから他人の意見は参考にもしない。

当然、目下と決めつけている相手の扱いは雑。

もちろんそうじゃない人もいますよ。

 

でもね。傾向はあるよね。

 

自分中心な人は、年齢関係なく常にマウントをとっていて

格下と決めたら、相手の都合や立場や状況などは想像しようともしない。

そこから得られるメリットは何もないと感じているから。

 

人には人の人生の目的があり、人は等しく歳をとる。

経験することは人それぞれなのだから、

自分が知らない事を相手が知っていることもある。

 

産まれた順番なんて関係ないよ。

そんなの決めてるのは人間だけなのでは?

 

歳下と見るやタメ口をきき、さも自分が何でも知っていて、礼儀を教えてやらなきゃならないと息巻くのは、

余りにも想像力が足りないと思うのだよ。

 

そういう人はきっと、釈迦に説法だよ!と言ったら

何様だ!と答えるに違いない。

 

だから、釈迦だってば。。

上とか下とかじゃないよ、人間は。

賢い人は自分の周りの人間や物事や事象は皆、自分の学びのために存在すると気がついているよ。

 

"実ほど頭を垂れる稲穂かな"

 

私はそもそも仏教徒ではないし、これは釈迦の言葉ではないけど、

気がついた人から順番に幸せになるよ。

ただなんだから、やってみたらいい。

 

って、気がついて欲しい人ほど、耳に入らない無念さよ。

 

自己紹介

プロテスタント系宗教二世

信仰心を抱いた事は一度もなく宗教活動は苦行でしかなかったが、

毒親の母の死をもって完全に解放された。

 

宗教が何であるかは完全に理解した。

無宗教ではあるが、神道をはじめスピリチュアル、量子力学には興味が深い。

 

自分がいわゆるスターシードだと最近理解した。

残念ながらライトワーカーでは無さそう。

光を放ち人を癒すというよりは、

自分の身心を削りながら人に気付かせるのが役割の様。

気がつくまでは辛すぎたけど、気づいてしまえばそういう事か、と受け入れるしかない。

 

人付き合いは極小。

友人はいたら楽しいけどいなくても大丈夫。

テレビは地上波は見ない。

必要がない。

 

夫が毒夫だが、これも今世の課題だろう。

周りに毒だらけの人生。

でも誰も私を毒することは絶対に出来ない。

解毒し、解毒し、解毒していく、これが今世の役割。

 

わくわくしてきたな。

蜘蛛の糸

彼女は大罪を犯した訳ではない。

 

何故か厄がつきまとい、それに負けじと強く生きようとした結果、

人に対する思いやりの心を失ってしまった。

 

受けた傷を石に刻み、受けた恩は水に流してしまう。

不要な人間を嘲笑い、心を閉ざし、切り捨てて行く。

それがカッコいいと思っているかの様に顎を突き出して進み続ける。

 

垂らされた糸には見向きもせずに。

 

そう生きると決めたなら、そうすればいい。

私の役目は終わったに等しい。